静岡県の神社
八幡神社
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地図
JR三島駅、JR沼津駅より共にバスで15分「国立病院入口」下車(参道入口) |
御祭神 | 譽田別命(ほんだわけのみこと)(応神天皇)。相殿には比売神(ひめがみ)、御母の息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)(神功皇后)の三神をお祀りしております。 |
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御神徳 | 学問振興、産業開発、工業、農業の守護神として商売繁盛、家運・社運隆昌を御神徳とし、さらには東海道守護の神、街(ちまた)の神として交通安全はもとより、寄り来る禍神(まがかみ)・悪神を祓いのける神、厄除、方除の御神徳も顕著であります。 |
御由緒 | 源頼朝公は、平家追討の折、当神社境内にて、奥州よりかけつけた義経公と涙ながらに対面し、平家打倒を誓い合いました。今も御殿西側には兄弟が対面した記念に植えたと伝えられる「ねじり柿」二本と共に、対面石が置かれています。この故事から対面石八幡神社と呼称されています。詳しい由緒は当神社ホームページをご覧ください。 |
御祭典 |
元旦祭 1月1日神社役員・氏子総代の皆様の参列をいただき執り行われます。祝詞奏上の後、八幡神社巫女による「豊栄の舞」が奉納されます。祈年祭および昭和節祭 4月最終日曜日神社役員・氏子総代の皆様の参列をいただき執り行われます。祝詞奏上の後、皆様から玉串拝礼をしていただきます。夏越しの祓(なごしのはらえ) 6月30日大祓式(おおはらえしき)を行い、皆さまの安全と無病息災とを祈願いたします。引きつづき、茅の輪(ちのわ)くぐりをして、厄除神事を行います。例大祭 9月15日(祝日)前日の14日夜には「宵宮祭」が賑やかに行われ、例大祭では、本殿にて巫女による『浦安の舞』が奉納され、境内では、豆力士による『奉納相撲』が開催されます。
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